複数種類あるバジルの中でも主に食用に使用されます。
トマトのコンパニオンプランツとしても有名で、トマトと一緒に育てることで、トマトに害虫がつかなくなり、生育を良くして風味を向上させる働きをします。
料理でもトマトとの相性が非常に良く、様々な料理で一緒に使われます。
ヒンドゥー教では神聖なる植物とされ、イタリアでは愛のハーブとされています。
ピザ、トマトを使った煮込み料理、バジルペーストやビネガーなど様々な料理で使います。ハーブティーにしても◎。妊娠中に多量に使用しないように注意しましょう。
熱帯地方原産の植物で、20〜25度が発芽適温とされていて、種まきか挿し木で増やすことができます。 花芽を摘み取りながら育てると長く収穫することができます。前述のようにトマトのコンパニオンプランツとして育てましょう。