ラムズイヤー ラムズイヤーの名前は、子羊の耳(Lamb’s ear)のように柔らかい感触の葉が由来となっています。和名をワタチョロギ(綿丁梠木)と言います。 高さ20〜90cmに育ち、茎も葉も銀色の綿毛に覆われ、初夏〜夏に紫紅色の花を咲かせます。 利用法 ラムズイヤーの葉や茎をつぶして、虫刺されや傷の湿布などに使います。 乾燥させると白くなるので、ドライフラワーやリースのアレンジにも使います。 栽培 高温多湿に弱いため、蒸れないようにお手入れします。株分けで増えます。