チェリーセージ

チェリーセージ

5月〜11月までの長い期間咲く多年草で、白と赤の可愛らしい花が特徴的です。

高さ約1メートルほどまで育ち、葉を揉むとフルーティーなさくらんぼのような香りを放つことが名前の由来です。

観賞用として用いられ、ハーブ庭園 旅日記 富士河口湖庭園でも初夏からキレイに花を咲かせるハーブとして人気です。

利用法

チェリーセージの匂いをアブラムシが嫌いなため、コンパニオンプランツとして使われることがあります。 また、さくらんぼのような香りがするため、エディブルフラワーとしても使用されます。

栽培

春から初夏、または初秋に植え付けを行います。日当たりの良い場所を選んで植え付けし、土の表面が乾いたらしっかりと水を与えましょう。